top of page
執筆者の写真Takeshi Sakurada

【「主体的・対話的で深い学び」を促進する教師力】#主体的・対話的で深い学び #田村学 #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会 #あきたUD #0330


櫻田武です。

國學院大學教授 田村学先生が、”「主体的・対話的で深い学び」を促進する教師力”について、次のように話しています。

>>>>>>

「主体的・対話的で深い学び」を促進する教師力


1:子どもの姿や発言を丁寧に見る、聞く(捉える)

2:子どもの思いや考えを理解する(解釈する)

3:本時のねらいとの関係を考える(照合する)

4:どのように振る舞うかを決める(判断する)

5:分かりやすく板書したり、端的に発問したりする(振る舞う)

>>>>>>

これは、本時の中で、瞬間で判断するというものだけではないと思います。


ある程度、時間のまとまりを俯瞰してデザインすることが必要でしょう。


そして、「学習者主体」が大事なのだなあと思いました。

また、シンプルですが、継続してできるかどうかが、教師力の差になるのだと思います。


わたくしは、自分の立場で考えたいと思います。


お父さんお母さんも使えると思うんですけど、どうでしょうか。


それでは、また。


本日もありがとうございました。


>>>>>>

小貫先生のお話が無料で聞けます。

櫻田もシンポジストとして参加します。

「第10回あきたの教師力高度化フォーラム」

テーマ 「インクルージョン時代の今、通常学校に求められること」

日時: 令和2年9月27日(日)13:00~16:40

方法: オンライン(ZOOM)による開催

ぜひ、ご参加ください。


>>>>>>>>>

*櫻田オススメの本

・記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 池谷 裕二 (著)

・「ニュータイプの時代」山口周 〜「正解を出す力」に、もはや価値はない!〜

・「数学的に考える力をつける本: 本質をつかむ 考えがまとまる 説明上手になる 」(知的生きかた文庫)深沢 真太郎

・「はずれ者が進化をつくる」稲垣栄洋

・【人もウィルスも制御できぬ自然】福岡伸一

・「バカの壁」養老孟司

・「メリットの法則」奥田健次

・行動分析学入門 ――ヒトの行動の思いがけない理由  杉山尚子(集英社新書) Kindle版

・『地上最強の商人』 オグ・マンディーノ , 稲盛和夫

・「改訂版 新・ティーチング・プロフェッション 次世代の学校教育をつくる教師を目指す人のために」

・「子育ての大誤解」新版(上)ー重要なのは親じゃない(ハヤカワ文庫NF)

・「子育ての大誤解」新版(下)ー重要なのは親じゃない(ハヤカワ文庫NF)

・「言語化力(SBクリエイティブ)」

・「アルゴリズムフェアネス(KADOKAWA)」尾原 和啓著

・「世界がもしも100人の村だったら」

・『偉大なる選択』スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版

・『ビジョナリー・カンパニー2』ジム・コリンズ(著)

・「7つの習慣」スティーヴン ・R・コヴィー

・『第8の習慣』

スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版

・『7つの習慣 最優先事項』スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版

・『7つの習慣 原則中心リーダーシップ』スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版

・「崩壊フラグ」を見抜け!(必ずうまくいくクラスのつくり方)

>>>>>>

>>>>>

「UDラジオ」

UDラジオ#1【支援の必要な子を置いてけぼりにしない授業は?】


UDラジオ#2【全員に効果的な手立ては?】

UDラジオ#3 【「丁寧な説明と指示」「必要最低限の情報」のバランスがとれない】

UDラジオ#4【上位の子への対応は?】

UDラジオ#5【授業UDの例を知りたい】

UDラジオ#6【UDの教室環境は?】

UDラジオ#7【聴覚過敏の子供への配慮は?】

UDラジオ#8【支援の必要な児童がいると思って環境整備をする?】

UDラジオ#9【子供の学びにくさをどのように察知するとよいのか?】

UDラジオ#10【ASD傾向の子の周囲の子への言葉がけは?】

>>>>>>



閲覧数:35回0件のコメント

Comments


bottom of page