top of page

【よい例外の責任追及】#特別支援教育支援員 #ブリーフ・セラピー #例外 #例外の責任追及 #面接 #授業のユニバーサルデザイン




櫻田武です。

心に残っている出来事として、次のようなことをお話しになった支援員さんがいました。


>>>>>>

とても暴言が多いお子さんでした。


でも、そのお子さんと長く付き合ううちに、時には丁寧な言葉を使っている事があることに気付きました。


なぜかな、と考えてみたら、私が休み時間に一緒に遊んだり、丁寧に話を聞いたからだと分かりました。


その後、「うるせえ、あっち行け」と暴言を吐きながら、私のスカートを引っ張っていることにも気付きました。


(口から出る言葉と本心が違うんだな。)と見方を変えたら、私の指示もよく入るようになっていきました。


これが、一番心に残っている出来事です。


>>>>>>

この支援員さんは、教員免許を持っていません。


カウンセリングの勉強をしているわけでもないと思いますが、自然と「ブリーフ・セラピー」を行っています。

うまくやれていることを、カウンセリング理論の中のブリーフ・セラピーでは「例外」として定義しています。


支援員さんは、「よい例外」を見つけた後、「なぜ、その例外が生まれたのか」を推測しました。

この作業は「例外の責任追及」と言います。


支援員さんは、自然に「例外の責任追及」を行って、「支援のヒント」を見つけていますよね。

とてもすばらしいですし、教師として学びたいことだと思いました。

これまで、学校訪問や研修会で、支援員さんたちともたくさんお話をする機会がありました。


面接官として質問をすると、お話してきたことやお願いしてきたことを自分の中で消化して、自分の体験や考えとしてお話してくれる方が多くなりました。


面接の仕事は、あまり好きな方ではないのですが、そんな話を聞くとうれしい気持ちになれます。


それでは、また。


今日もありがとうございました。


>>>>>

“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう (ほんの森ブックレット) (日本語) –森 俊夫


1時間で読める手軽さ。何度も笑ってしまうおもしろさ。そして、思わず考え込まされる奥の深さ。


ブリーフセラピーのエッセンスがこの小冊子に詰まっています。

また、本書は「問題」をどうとらえるかを解説することにより、カウンセラーの姿勢(基本的スタンス)を確立するための様々なヒントを提供しています。


 
 
 

最新記事

すべて表示
【6月の学級崩壊を乗り越えるための有効な対策】

6月は多くの学校で学級崩壊が起こりやすい時期です。新学期が始まってから2ヶ月が経ち、子どもたちの疲れやストレスが積み重なり、クラスの雰囲気が乱れやすくなります。この記事では、なぜ6月に学級崩壊が起きやすいのか、その理由を詳しく解説し、具体的な対策を紹介します。教師や保護者、教育関係者の方に役立つ内容です。 6月に学級崩壊が起きやすい理由 新学期の疲れと環境変化の影響 4月に新しいクラスや先生、友達

 
 
 
【4がつのふりかえり】

櫻田武です 人によっては、今日がGW最終日でしょうか わたくしは、暦どおりでしたので、7日はやっぱりなんだかつらかったですねえw 子どもたちもどんだけ休むのか心配でしたが、なんと4月からの最高出席率でw 新任校は、前任校の約8倍の規模で (って言っても、前任校は全校約50人でしたからw) 毎日欠席が15人くらいいるんです でも、7日は、3人だったので 逆になんでだろ?と問いが立つわけですね (今週

 
 
 
【やる気スイッチ1】#やる気スイッチ  #あきたUD  #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs

櫻田武です。 子供たちがどうもやる気が出ない時のために、脳の発達を踏まえたやる気スイッチを入れる方法をお知らせします。 それは、 「左手を使う」 ホンマでっか?と思われた方もいるかもしれませんが、脳の発達から、やる気をおこす力をつけたい時は、 前頭葉の右側(簡単にいうと、前の方の脳の右側なので、右目の上あたり)を発達させる といいと言われています。 その部分を発達させる方法は、とて

 
 
 

コメント


  • White Instagram Icon

© Copyright 2023 by Springfield School. Proudly created with Wix.com

Contact Us

Address

Tel: 090-2020-7578

Email: info@akitaud.com

​秋田県大仙市大曲須和町1丁目6-58

bottom of page