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【よい例外の責任追及】#特別支援教育支援員 #ブリーフ・セラピー #例外 #例外の責任追及 #面接 #授業のユニバーサルデザイン




櫻田武です。

心に残っている出来事として、次のようなことをお話しになった支援員さんがいました。


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とても暴言が多いお子さんでした。


でも、そのお子さんと長く付き合ううちに、時には丁寧な言葉を使っている事があることに気付きました。


なぜかな、と考えてみたら、私が休み時間に一緒に遊んだり、丁寧に話を聞いたからだと分かりました。


その後、「うるせえ、あっち行け」と暴言を吐きながら、私のスカートを引っ張っていることにも気付きました。


(口から出る言葉と本心が違うんだな。)と見方を変えたら、私の指示もよく入るようになっていきました。


これが、一番心に残っている出来事です。


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この支援員さんは、教員免許を持っていません。


カウンセリングの勉強をしているわけでもないと思いますが、自然と「ブリーフ・セラピー」を行っています。

うまくやれていることを、カウンセリング理論の中のブリーフ・セラピーでは「例外」として定義しています。


支援員さんは、「よい例外」を見つけた後、「なぜ、その例外が生まれたのか」を推測しました。

この作業は「例外の責任追及」と言います。


支援員さんは、自然に「例外の責任追及」を行って、「支援のヒント」を見つけていますよね。

とてもすばらしいですし、教師として学びたいことだと思いました。

これまで、学校訪問や研修会で、支援員さんたちともたくさんお話をする機会がありました。


面接官として質問をすると、お話してきたことやお願いしてきたことを自分の中で消化して、自分の体験や考えとしてお話してくれる方が多くなりました。


面接の仕事は、あまり好きな方ではないのですが、そんな話を聞くとうれしい気持ちになれます。


それでは、また。


今日もありがとうございました。


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