櫻田武です。
これまでの仕事で、うまくいったことも、うまくいかなかったことも、色々とあると思います。
そのときに、なぜ、うまくいったのか?
なぜ、うまく行かなかったのか?
その仮説を立てて下さい。
もし、全く行動できなかったとしたら、その理由も仮説を立てて下さい。
なぜ、行動できなかったのか? と。
そして、その仮説を立てたら、それを元に、次の行動プランを立てて下さい。
結果が出たとしても、出なかったとしても、行動できなかったとしても、1つ1つの結果はどうでもいいのです。
仕事の100kmマラソンを走る間に、少しずつ改善できているかどうかが大事です。
今、どんな現実だったとしてもその原因について、仮説を立てる習慣をつけて下さい。
仮説を立てる習慣を身につけることでどんどん成功確率が高まっていきます。
逆に、仮説を立てないと、行き当たりばったりで、どこにも行けません。
特に、何らかの小さな達成体験、成功体験を積むことが出来た方は、必ず仮説を立てて下さい。
心理学、脳科学の見地からも、私たち人間のやる気なんて、そう長くは続きませんから、仮説を立てて検証することで、自分の勝ちパターンを見つけることが大事です。
毎日の少しずつの積み重ねが、いつか大きな財産となります。
これは、子供たちにもぜひ話してほしいと思います。
子供は、まさに「今を生きる」行き当たりばったりの生き物ですからw。
それでは、また。
今日もありがとうございました。
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「学校で困っている子どもへの支援と指導」 日戸由刈 他 学苑社
国立特別支援教育総合研究所でお世話になった、笹森先生のご推薦とあれば、買うしかないでしょうw。
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【日本授業UD学会いわて支部 第3回研究大会】
・日時 令和5年8月19日(土)13:00~16:15
・会場 北上市文化交流センターさくらホール 小ホール (対面)
・内容
<実践発表2本>
<講演>
講師 桂 聖 先生 (筑波大学附属小学校 教諭)
<パネルディスカッション>
登壇者 桂 聖 先生(筑波大学附属小学校 教諭)
佐藤 正寿先生(東北学院大学文学部 教授)
佐々木 全 先生(岩手大学教職大学院 准教授)
・定員 50名(先着順)
・申込み先
https://docs.google.com/forms/d/1RktZp7kuUroJ9uOkBdJzJ1PRUkXE5975NioJQSIKVZo/edit
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