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【学びの多様性に対応し、授業をユニバーサルデザイン化するために大切なこと】#学びの多様性 #あきたUD #日本授業UD学会あきた支部



櫻田武です。

パソコンの書類を整理していたら、川上康則 先生の講演会の復命書が出てきました。

その中に書いてあった、ポイントを今日はお送りします。

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学びの多様性に対応し、授業をユニバーサルデザイン化するために大切なこと

1 「援助要求スキル」を高めること。

2 子どもの「価値」を引き出すこと。

3 ほめ方もしかり方も、コツは「短く・太く」行うこと。

4 わからない子の「学びにくさ」に気付ける教師でいること。

5 個別に特化した指導・支援よりも、まず先に「共感」が広がる学級にすること。

6 つまずきがある子どもが自ら動くために、「頼りにされる」「必要とされる」という軸を入れること。

7 授業や学級経営を通して、子ども達同士の「支援力」を高めること。

8 授業の中で「居場所」を作ること。 

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2015年8月の講演会でしたが、今も変わらず大切なことですよね。

不登校対応の支援にも通じるものがありそうです。

それでは、また。

今日もありがとうございました。


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櫻田武です。 「算数・数学ワーキンググループ における審議の取りまとめ」には、「学びに向かう力・人間性等」における資質・能力について次のように記述されています。 1 数量や図形についての感覚を豊かにするとともに、数学的に考えることや数理的な処理のよさに気付き、算数の学習を進んで生活や学習に活用しようとする態度 2 数学的に表現・処理したことを振り返り、批判的に検討しようとする態度 3 問題解決など

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