top of page

【思いやりの技術】#思いやりの技術 #あきたUD #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #0801


櫻田武です。

クイズです。

>>>>

あなたは今、電車で7人掛けのイスの真ん中に座っています。

そこへ、両腕に松葉杖をついた人が乗ってきました。


立っているのはツラそうなので、席を譲ってあげた方がよさそうです。

あなたは、どうしますか?

>>>>

この場合あなたが席を譲ってあげて終わり…という簡単な話ではありません。

真ん中に座っていた人が席を譲ってくれても、困ってしまうことがあるのです。

それは、その人が席に座るためには、後ろを向いて、2本の松葉杖を片方の脇の下に束ねて座る必要があります。

電車が止まっている時なら大丈夫ですが、走り出すとサッとは座れません。

バランスを崩して窓ガラスに手をついて、どうにもならなくなってしまう可能性もあります。

この場合は、席を譲った人がちゃんと座れるまで面倒を見てあげるか、もしくは座席の1番端の席の人まで順々に真ん中の方に詰めてもらって、端の席を空けてあげなければなりません。

電車の座席の端には天井まで伸びる鉄の棒がありますから、端の席を空けてあげれば、足の不自由な人は棒につかまりながら座ることも、立つこともできます。

思いやりにも、技術が必要だということですね。

今日もありがとうございました。

それでは、また。


閲覧数:67回0件のコメント

最新記事

すべて表示

櫻田武です。 「算数・数学ワーキンググループ における審議の取りまとめ」には、「学びに向かう力・人間性等」における資質・能力について次のように記述されています。 1 数量や図形についての感覚を豊かにするとともに、数学的に考えることや数理的な処理のよさに気付き、算数の学習を進んで生活や学習に活用しようとする態度 2 数学的に表現・処理したことを振り返り、批判的に検討しようとする態度 3 問題解決など

bottom of page