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【思考の整理学】#教育 #外山滋比古 #あきたUD #ユニバーサルデザイン #0303


櫻田武です。

大学時代に読んで、国立特別支援教育総合研究所研修員時代に読んで、今また読んでいます。

「思考の整理学」 外山滋比古

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2年連続、東大・京大で1番売れた本。


以下、東大・京大の学生のコメントです。

・もっと若いときに読んでいれば…そう思わずにはいられませんでした。

・大学やその先で求められている「学び」に対する姿勢が、少し分かった気がする。

・考えがまとまらない時、くよくよするのが一番いけない。

・メモをとり、整理する癖がつきました!

・根底にある理念は自ら学べ、という点だと感じた。

・高校生の時は意味がよくわからなかったけれど、大学に入って文章を書くようになり、先生のおっしゃっていたことの重要性がよくわかった。

・今の自分を肯定して考えることの楽しさを教えてくれます。

・23年を経ても変わらない価値がある。

・他分野との接触、混在が新しい思考法を生み出すという考えがとても新鮮に思えた。

・今の時代に必要なのは、情報を手に入れることよりも「捨てる」ことなのだ。

・知識に偏った勉強をしてきたからこそ、それじゃいけないんだ、と思いを新たにした。

・この本を読んでいないなんて、人生の半分を損している。

今読んでも、全くそのとおり。

古くない。

元秋田県の指導主事で、現在名古屋名城大学の曽山和彦先生も、この本の中から次の言葉をよく引用されてます。

「一つだけでは多すぎる」

一体どんな意味なのかは、読んでのお楽しみ。

中古でも構わない方は、1円からあるみたいです。

先生も是非どうぞ。

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