櫻田武です。
(財)理数教育研究所発行のRimseという冊子があります。
バックナンバーも読めます。
毎年年度末には、塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール受賞作品の発表が載ります。
これを楽しみにしています。
子供たちの発想が素晴らしいからです。
毎年この子供たちの研究を読むたびに、「教師が指導したおかげで子供たちが賢くなるなど、なんておこがましい考えなんだ」と自省するいい機会になります。
「人は、生まれ落ちた時からすぐ、身の回りを探索しながら少しずつ世の中の成り立ちを理解していく。そうやって自分で自分の賢さを作り出していけるよう準備されて生まれてくるともいえる。」(三宅)
子供たちは、学びたいと思っているし、学ぶ力をもともと持っています。
私は、やはり、子供たちの、子供たち同士の力を信じたいと思います。
子供たちのサポートをするために、学び続けたいと思います。
先生の学びもぜひ教えてください。
今日もありがとうございました。
それでは、また。
>>>>>>>>>
夏休みは、たっぷり読書を楽しみましょう。
*櫻田オススメの本 等
・「メリットの法則」
・「7つの習慣」スティーヴン ・R・コヴィー
・『地上最強の商人』
・「改訂版 新・ティーチング・プロフェッション 次世代の学校教育をつくる教師を目指す人のために」
・「子育ての大誤解」新版(上)ー重要なのは親じゃない(ハヤカワ文庫NF)
・「子育ての大誤解」新版(下)ー重要なのは親じゃない(ハヤカワ文庫NF)
・「言語化力(SBクリエイティブ)」
・「アルゴリズムフェアネス(KADOKAWA)」尾原 和啓著
・「世界がもしも100人の村だったら」
・『偉大なる選択』スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版
・『ビジョナリー・カンパニー2』ジム・コリンズ(著)
・『第8の習慣』
スティーブン・R・コヴィー (著) キングベアー出版
・「崩壊フラグ」を見抜け!(必ずうまくいくクラスのつくり方)
・「ニュータイプの時代」山口周「正解を出す力」に、もはや価値はない!
・『7つの習慣 最優先事項』
スティーブン・R・コヴィー (著)
キングベアー出版
・「数学的に考える力をつける本: 本質をつかむ 考えがまとまる 説明上手になる 」(知的生きかた文庫)深沢 真太郎
・「はずれ者が進化をつくる」稲垣栄洋
・【人もウィルスも制御できぬ自然】福岡伸一
>>>>>>
Kommentare