【特別視した支援】#特別視した支援 #あきたUD #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #1203
- Takeshi Sakurada
- 6月15日
- 読了時間: 1分
櫻田武です。
特別な指導や支援のつもりで、特別視した指導や支援になっていないでしょうか。
これを常に意識しておくとともに、特別な指導や支援が、児童生徒自身の心の痛手になっていないかどうか、本人の反応や表情も十分に確認しながらすすめることが大事です。
これは、特定の生徒への支援に限ったことではないですよね。
全ての生徒が互いの特性等を理解し合い、助け合って、ともに伸びていこうとすることを学校全体の課題として取り組んでいきたいものです。
発達障がいのある児童生徒への支援は、障がいがあることを理解するだけでなく、障がいによる様々な困難があることも理解し、児童生徒の教育的ニーズに応じたかかわりを教職員全員の共通理解の下、一貫してすすめていきたいと思っています。
障害理解だけではなく、「障害者理解」を進めていきたいものです。
それでは、また。
今日もありがとうございました。
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