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【環境の整備】#環境の整備 #あきたUD #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #0713


櫻田武です。

ユニバーサルデザインの授業づくりに大切なのは、子供の特性を変えることではなく「環境の整備」です。

ということで、今回は、教室環境の整備(物理的環境整備)のポイントをお伝えします。

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○注意、集中しやすいような教室環境整備のチェックポイント

□黒板が見えやすく、板書がとりやすい席か

□教師からの支援が得られやすい席か

□備品や掲示物などが気にならない席か

□全面黒板がきれいに消されているか

□前面に不要な掲示がされていないか

□窓の景色や教室の外の音が気にならない席か

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支援の必要な児童の周りの環境について、たまにチェックしてみてくださいね。

それでは、また。


今日もありがとうございました。


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環境調整といえばこちらの本


「ナッジ!?: 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム」

那須 耕介 (編集), 橋本 努 (編集)


それは「支援」なのか「操作」なのか? 強制にも説得にも頼らない社会改革の新技術とその思想を、気鋭の論者たちが問いただす!


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