櫻田武です。
コロナウィルス感染症で、子供たちの学び合い、関わり合いが制限されている日が続いていますが、1日も早く人と人のライブでの関わり合いができることを願います。
その日のために、
4回続きで、発表が苦手な児童生徒へのバリアフリー、ユニバーサルデザインを紹介します。
1 ペア発表やグループ発表を繰り返す
発表に慣れていない子にとって、いきなりクラス全員に向けて発表をするのは、高いバリアとなります。
緊張して考えがまとまらなかったり、 上手く声が出なかったりする可能性が高いです。
まずは、机の隣同士での「ペア発表」や、班活動の中での「グループ発表」を繰り返しましょう。
少人数での発表を繰り返すことで自信が付き、 全員の前での発表にも抵抗がなくなるようになります。
それでは、2回目もお楽しみに。
ありがとうございました。
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