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執筆者の写真Takeshi Sakurada

【発表のバリアフリー2】#授業のユニバーサルデザイン #akitaud #あきたUD #特別支援教育


櫻田武です。


4回続きで、発表が苦手な児童生徒へのバリアフリー、ユニバーサルデザインを紹介します。


今日はその2です。


2 簡潔に答えられる問いかけをする


国語で感想を言ったり、理科で予想を発表したりすることは、初めは難しいかもしれません。


算数の答えなど簡潔に答えられる発問や、 Yes・Noで答えられる発問をするようにしてみましょう。


授業の広がりとしては、様々な答えが出る発問の方がいいですが、答えの幅が広いと困ってしまうタイプの生徒もいます。


様々な種類の発問を組み合わせて、クラス全員に発表する機会が生まれるように心がけましょう。


それでは、また。


ありがとうございました。

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