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【発表のバリアフリー3】#授業のユニバーサルデザイン #発表 #話す #0310 #akitaud #あきたUD


櫻田武です。


4回続きで、発表が苦手な児童生徒へのバリアフリー、ユニバーサルデザインを紹介します。

今日はその3です。

「3 ノートに書いた答えを発表する」

感想や予想などでも、あらかじめノートに書いた内容を読むだけなら発表できるのではないでしょうか。

このときに大切なのは机間巡視です。

なかなか自分から手を上げることができない生徒でも、 ノートに書けていたら指名しましょう。

机間巡視中に、「これすごくいいから後で発表してくれる?」と事前に声をかけるといいと思います。

発表が苦手な生徒だけでなく、 発表が得意な子にも同じように接し、特別感を出さないことも大切だと思います。

この取り組みを続けると、 発表力だけでなくノートを書く力も身に付きます。

それでは、また。

ありがとうございました。

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・臨時休業期間隔週支援コンテンツ

https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/chu/gakusyusien/

・文部科学省「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)」

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm


・NHK for school

https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/

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「UDラジオ」

#1【支援の必要な子を置いてけぼりにしない授業は?】

https://youtu.be/BpIje7ZQEC4

#2【全員に効果的な手立ては?】

https://youtu.be/ZXEjAfVoqUU

#3 【「丁寧な説明と指示」「必要最低限の情報」のバランスがとれない】

https://youtu.be/PRSZ1_0KE_Q

#4【上位の子への対応は?】

https://www.youtube.com/watch?v=ighO3yIGlqg

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フォローをお願いいたします。

*Twitter「ユニバーサルデザインのつぶやき」

https://twitter.com/joyjoyjb

*Instagram

「巨人の肩に乗るための名言、格言;インスタ」

https://sakuradasite.wordpress.com/2020/02/08/

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櫻田武です。 「算数・数学ワーキンググループ における審議の取りまとめ」には、「学びに向かう力・人間性等」における資質・能力について次のように記述されています。 1 数量や図形についての感覚を豊かにするとともに、数学的に考えることや数理的な処理のよさに気付き、算数の学習を進んで生活や学習に活用しようとする態度 2 数学的に表現・処理したことを振り返り、批判的に検討しようとする態度 3 問題解決など

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