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【秋田大学教職大学院講義感想2】#秋田大学教職大学院講義感想2 #あきたUD #授業のユニバーサルデザイン #特別支援教育 #SDGs #0811

執筆者の写真: Takeshi SakuradaTakeshi Sakurada

櫻田武です。

先日の秋田大学教職大学院での講義、「授業のユニバーサルデザインWith Zoom(2020)」での生徒さんたちの感想と私のコメント2です。

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お話ありがとうござました。

本日の話で特に印象に残ったのは,児童生徒の言葉を大切にする。と言ったところです。

教師自身がこれはやった方がいい!と思っていても児童らがそう思っていなかっり,他に必要と感じている部分がある場合もあること。

それらを踏まえて児童の声をしっかりと拾い集めながら授業ユニバーサルデザインを考えていく必要があることを改めて考えることができました。

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今日はありがとうございました。

昨年度の全国学力・学習状況調査や県の学習状況調査の児童生徒質問紙でもおもしろい結果が出ています。

学校質問紙では先生たちがほぼ100%やってると思っていても、子供たちはそれほど思っていないというような教師の意識と児童生徒の意識の差がある質問があるということです。

それがつまりバリアになっているということですので、UDの支援の参考になると思います。

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ユニバーサルデザインという言葉は知っていたが、背景やポイントについて詳しく知ることができた。

学習者視点ということで、改めて生徒による授業評価は大切だと感じた。

焦点化については、「めあて」と「まとめ」がとても分かりやすく、すぐにでも授業で実践したいと思った。

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今日はありがとうございました。

「特別支援教育」がもともと学習者主体で、その考えが新学習指導要領に取り入れられて新学習指導要領が「学習者主体」となりました。

UDの授業づくりで気を付けたいのが、UDを考えるあまりに「教師のレールに乗せてしまう」危険があるということです。

「めあて」「まとめ」も焦点化を考えながらもできるだけ学習者主体になるようにします。

めあてが自分ごとになると自然と「主体的・対話的で深い学び」になると思います。

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今日もありがとうございました。

それでは、また。


 
 
 

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