櫻田武です。
イチローが大好きです。
秋田に住んでますとプロ野球の試合なんてほぼ見られませんでした。
それでも、当時イチローがオリックスブルーウェーブの選手として秋田に来た時は、有給もらって見に行きました。
(その会場で会ったタウン情報誌の記者がたまたま教え子で、シャレのつもりで撮影オーケーしたら、そのまま情報誌に載って、当時の街の教育長に呼び出されたことも、今となってはいい思い出です。。。)
今回は、イチローの名言から。
「今思うのは、小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと感じている」
(04年10月1日、シーズン259安打とし大リーグ年間最多安打を84年ぶりに更新)
成功の法則だと思います。
行動することの大切な意味を教えてくれます。
小さいことでいいんです。
「アメリカに来て、外国人になったことで、人の痛みを想像し、今までなかった自分が現れた」
障害者理解教育に通じます。
心のバリアフリーです。
わたくしは、特別支援学級(当時はまだ特殊学級)の担任をさせてもらったことが、コペルニクス的転回でした。
「孤独を感じで苦しんだことは多々ありましたが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると、いまは思います」
特別支援学級担任は孤独なことも多かったです。
それでも、通級指導教室の先生方や特別支援学校(当時は養護学校)の先生方に助けていただきました。
そのおかげで今、みんなが経験できないような仕事で貢献できていると思います。
「言葉にして表現することが、目標に近づく一つの方法。自分の限界をちょっと超えていく。その積み重ねでしか自分を超えていけない。」
このブログでも、もう何回も話していると思います。
「言葉」が大事。
「表現」アウトプットが大事。
「できると思うから挑戦するのではなく、やりたいと思えば挑戦すればいい」
できるかなあと考える暇があったら、「やれ」ということですよね。
これまでも、イチローの言葉に勇気付けられてきました。
イチローは、インタビューで本当に言葉を選びながらお話ししますよね。
「はじめに言葉ありき」
言葉の力を強く信じていた人なのかもしれません。
わたくしもそうなのですが、まだまだです。
今日もありがとうございました。
それでは、また。
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永遠に刻みたい イチロー262のメッセージ
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