櫻田武です。
学習課題の解決の過程を見通すには、「何」を「どうする」かが明らかになっている必要があります。
「何」=見方
「どうする」=考え方
です。
単元の中であれば、昨日の学習ノートで確認できると思います。
「深い学び」に至るために、過去の学習で書き溜めておいた学習の振り返りを生かして、本単元や本時で働かせるべき「見方・考え方」をしっかり意識させたいものです。
そのためには、教師側が、当該単元の主な「見方・考え方」を指導案に明示し、時には授業でも子供たちに分かるような表現で板書等をすることも必要かも知れません。
本市は、2019年秋田県の学力向上フォーラムを開催しました。
公開授業に向けて学習指導要領に対応する、「見方・考え方」を明示した指導案を作成していました。
元文科省視学官の澤井陽介先生も全国でも、ここまで書かれてあるのは例がないと褒めていただきました。
見たい方は、ぜひ、ご連絡ください。
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