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執筆者の写真Takeshi Sakurada

【20190208秋田県教育研究発表会 ”「心のバリアフリー」事業について”】#心のバリアフリー #交流及び共同学習 ###


20190208秋田県教育研究発表会 ”「心のバリアフリー」事業について”

アンケート結果

1障害とは

・困り感

・対人、物、社会の中で生じる困難(誰にでもある)

・社会の中での生きづらさ、壁、温度差

・個人の困り感と取り巻く環境を合わせた上で、結局は、社会生活上のQOLの充足度で判断されるものだと思う。だから、たまに個人と周囲の理解の食い違いが起きる。

・個性

・その人の個性だと思います。

・個性

・特性、個性

・私を成長させてくれていることは確かです。

・その人の個性

・その人の個性

・何らかの支援を必要としている状態

・身体的に不自由であったり、人とのコミニュケーションがうまく取れなかったりすることだと思います。

2「心のバリアフリー」実践発表会感想

・障害理解の出前授業を進めていく必要性を改めて強く感じた。

・交流をしている側として、活動の様子は知っていましたが、交流をした小中学生の感想や意識の変容を知れてよかったです。交流の意義を改めて感じました。(高等部所属であまり交流の実態を知らずすみません)

・先日、そして今日の発表、ありがとうございました。今日もたくさんのパワーをいただきました。またたくさん聞きたいことがありますので、ぜひ飲みましょう。今日は、本当にありがとうございました。

・やっぱり勉強になる。転勤して管理職になったとしてもずっと講演活動してほしい。

・もっと話を聞きたかったです。

・とても勉強になりました。有り難うございました。

・目指すものをしっかり見据えた取り組みだなぁと感心しました。熱意が感じられました。

・わかりやすく引き込まれる内容でした。

・心のバリアフリー学習、中学校が課題となっているが、複数の小学校が進学してくるので、実態が違うので、把握が必要と感じている。もう一回やり直しと言う例も聞いたことがある。

・障害当事者ファシリテーターとして、障害児自身を育てていけるようにしたい。「こんな夜更けにバナナかよ」が映画で公開されたので、あれが理想の障害者の生活では無いだろうか。障害者、健常者、50/50の立場で社会を生き抜いていければと思っています。

・相変わらずパワフルなお話、着実な実践にこちらが勇気づけられます。これからもどんどん発信してください。県も負けられませんね?

・特別新教育に関わる者として、心のバリアフリー進めていく責任があると思いました。

ありがとうございました。元気になりました。

・継続は力なりですね。子供たちは自然に障害と言うものを受け入れることができるのだと強く感じました。ありがとうございました。

・とても分かりやすい内容でした。今回を機会に、自分たちにどんなことができるのか考えていきたいです。

・お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。

・熱い気持ちを感じた。行動(実践)することが大切。

・来年から小学校での勤務を希望している学生です。改めて「心のバリアフリー」を学級経営や、授業の中で考えていきたいと思いました。また、交流および共同学習についても主導していけるような教員になっていきたいと思います。また各所でお話を伺えればと思います。ありがとうございました。

・すごくパワフルで障害のある子供たちの協力のサポーターだと感じました。ありがとうございました。

・様々な動向がわかってよかったです。交流の有無によって、児童の意識にかなり差があることに驚きました。

・熱いお話ありがとうございました。

・心のバリアフリーの意義について再確認した。様々な活動を単なる体験で終わらせず、他教科等との関連を測って、子供たちが深く考えたり、実感できたりするよう仕組んでいきたい。また活動の質そのものも高めていきたい。

3心のBFを推進するためのアイディア

・「障害」ではなく「人」理解であると言う話を聞いて、「いじめ」を撲滅していくためにも必要だと思うので、心のバリアフリーは障害に限ったことではないと言う認識が必要だと思った。

・知らない、分からないことから誤解が生まれる。まずは知ること。子供を指導する教師の意識が重要です。「かわいそう」「特別」と言う思いは大人から子供に伝わるので。(子供は、そう思っていないことが多い)

・合理的配慮、基礎的環境整備の視点を学校現場に取り入れること。ユニバーサルデザインの授業進めること。、小中学校の先生たちに当事者意識を持ってもらう→どう必要感を?

・地教委ぐるみで管理職の研修等で意識を高め、道徳や総合的な学習の時間の障害理解授業の指導内容にがっつり入れてしまえるといいなぁ。

・特別神学校は居住地後交流(特に中学部)をがんばらねば。

*中学校との交流はポッチャがいいと思っている。なぜならあまり差がつかない競技だから。一緒に楽しめる。

※教育委員会レベルで行くと、支援学校の子が地域の小中学校にも学籍がある間もある。(支援籍、交流籍)

・こういう活動の増加。身近な相手を知る場の設定。

・小・中の子供がいない世帯が増えているので、街全体を巻き込んだ取り組みもあればいいと思います。(大山市民として…)お疲れ様でした。

・交流の機会作り。先生方への理解、啓発。

・東京2020で新競技ボッチャが始まるので、ボッチャを交流として行っていけば良いのではないでしょうか。(中学部以上なら)。リズムダンスも新学習指導要領に新しくできたので一緒にダンスをしても。

・地域の祭典、イベントを通じてもの…とか。

・実際に一緒に活動すること。保護者を巻き込むこと(通常校、特支校両方)。保護者のみの交流も。交流籍も設けること。

・学校間交流、居住地後交流

・他者理解、人間理解のメリットが実感できるのは効果が高いのだと思いますが。

・話題にしたいと思います

・学校で効果的に推進するためには、他教科との関連、このことに尽きると思います。

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