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執筆者の写真Takeshi Sakurada

【SDGs】#SDGs  #あきたUD  #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #1026




櫻田武です。 


あなたの学校でも、SDGsに取り組んでいることだと思います。 


私は、特別支援教育を中心にSDGsに取り組んでいます。 


SDGsの正式名称はSusutainable Development Goals(持続可能な開発目標)で、SDGsの合言葉は「だれひとり取り残さない」です。 


障害のある人たちは、取り残されがちな少数者、弱い立場の存在になりがちなところを変えていきたいと、私は活動しています。 

 

さて、持続可能な社会のために、ナマケモノにもできるアクション・ガイドなるものを国連広報センターのホームページから見つけましたので、紹介します。 


<ナマケモノにもできるSDGs アクション・ガイド >


レベル1 寝たままできる 


・電気を節約しよう 


・女性の権利や気候変動についてSNSで投稿を見つけたら、シェアしよう 

 


レベル2 家にいてできる 


・生鮮品や残り物、食べきれない時は早めに冷凍しよう 


 

レベル3 家の外でできる 


・買い物は地元でしよう 


・地域の企業を応援すれば、雇用が守られるし、長距離トラックの運転も必要がなくなる 


 

レベル4 職場でできる 


・労働者として自分の権利を知り、不平等と闘おう 


・女性は男性と同じ仕事をしても、賃金は10%-30%低く、賃金格差はあらゆる場所で起こっている 


・同一労働同一賃金を支持する声を上げよう 


 

SDGsは、2030年までの目標です。 

 

ここからの6年は、行動の6年です。 


 

未来に生きる子供たちのためにも、SDGsを知っているだけでなく「やっている」という子供たち、大人たちを増やしていきましょう。 


 それでは、また。 


 今日もありがとうございました。


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◆今回の櫻田の推し本

「捨てられる教師 AIに駆逐される教師、生き残る教師 (SB新書)」・・石川一郎 (著)

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