UDあきた代表の櫻田武です。
「芸術家は答えを先に知っている。」
文科省では、STEM教育に芸術のArt(アート)を加えたSTEAM教育が推進されていることは、皆さんご存知のとおりだと思います。
*令和3年1月の中央教育審議会答申「STEAM教育等の各教科等横断的な学習の推進」
UDあきたの2023年最初のセミナーは、秋田公立美術大学の安藤郁子先生をお迎えし、アートを通じて障害児者の活躍を支援されているお話をうかがいます。
安藤先生は、岩手大学ご卒業後、上越教育大学大学院を経て、青森県の特別支援学校で勤務されたのち現在の大学でご教鞭をとられています。
櫻田が教育委員会時代に文科省の「心のバリアフリー事業」に取り組んだ際に、市の小中学校の障害者理解推進にご尽力いただきました。
誰もがいつか必ず「障害者」となります。
その時、あなたはウェルビーイングでいられるのか。
ウェルビーイングでいられるのなら、身体が衰えた障害者だとしても障害を感じないことでしょう。
安藤先生の見方・考え方が私たちのウェルビーイングのヒントになるかもしれません。
ぜひご参加ください。(新学期がすでに始まっている先生 にはオンデマンド配信いたします。)
【UDあきた新春吉例 鏡開きセミナー(オンデマンド配信あり)】
1 期日 令和5年1月12日(木)
2 時間 9:45〜12:00
3 方法 ・zoomオンライン
・オンデマンド配信
4 内容
講演:「共に生きる場としてのアート〜『NPO法人アートリンクうちのあかり』の実践から〜」
講師:秋田公立美術大学 准教授 安藤 郁子 氏
5 参加費 無料
6 申込こちらのGoogle Formsからどうぞ
7 〆切 1月9日(月)
8 その他
・ミーティングID、オンデマンド配信アドレス等は、後日メールアドレスにお送りいたします。
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