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執筆者の写真Takeshi Sakurada

【愛は動詞】#愛 #教育 #授業のユニバーサルデザイン


櫻田武です。


今日のお話の結論は、 「いい子だから可愛がるんじゃなくて、可愛がるからいい子になるんだよ。」 お父さんお母さんには自分のお子さんを思い浮かべながら つぶやいて欲しいですし、 学校の先生には、学校の子どもたちを思い浮かべながらつぶやいて欲しいですし、 彼女や彼氏を思い浮かべながらつぶやいて欲しいですし、 職場の上司や乗っている車や使っている道具や 受験勉強やツライ部活や家事洗濯や 〆切ギリギリの仕事や はたまた 隣人や隣国まで… ありとあらゆるものを思いながら 「いい子だから可愛がるんじゃなくて、可愛がるからいい子になるんだよ。」 とつぶやいて欲しいです。 これは そのものを表しています。 愛があるから愛せるのではなくて 愛するから愛が生まれる ということです。 愛は動詞だということですね^_^ 極論すれば、 好き、嫌いなんてものは初めは存在しなくて、 あなたの愛し方次第 ということになります。 著名な先生が授業参観の帰り際 「あの子とあの子は成績が上がるよ。」 と担任に告げました。 すると、本当にその子たちの成績が上がりました。 不思議に思った担任教師が著名な先生に 「なぜ分かったのか?」と尋ねると その先生はこう言ったそうです。 「ああ、あれは当てずっぽう!^_^」 「でも、君は僕に言われた後、あの子たちに注目したはずだ。」 ちょっと注目するだけで変わるんです。 イギリスの学校で、 知能テストの結果が間違って渡されてしまいました。

担任教師は、おかしいなと思いながらも、 成績が伸びないのは自分のせいだと考え、 指導を続けました。 しばらく経って、 本来は知能の低い子どもたちの成績がグンと伸びました。

しかし反対に、 元々は知能の高い子どもたちの成績はガタ落ちしたのです。 愛するパワーの素晴らしさでもあり、怖さでもありますよね。 今年は、たくさん可愛いがってみましょう。

愛をいっぱい与えてみましょう。

愛は与えるほど返ってくるらしいですよ^_^ そして、 たまにはあなた自身に対しても与えることが大切なことも 最後に付け加えておきます。 本日も最後までお読みくださり ありがとうございました。 またメッセージいたします。

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