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執筆者の写真Takeshi Sakurada

あきたUD【「できる」ために必要なこと】#新学習指導要領 #何ができるようになるか ##授業のユニバーサルデザイン #あきたUD # 20190103

更新日:2019年6月20日


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櫻田武です。


新学習指導要領のキーワードは「何ができるようになるか」です。

つまりは、授業づくりのキーワードも「できる」です。

「できる」ためには、何が大切でしょうか。

基本的には、下記の4つです。

1 「できる」が何か決める。

2 「できる」を目指した学習活動を設定する。

3 「できる」ための指導の手立てを工夫する。

4 「できる」状況をつくる。 ]


これは、通常学級も特別支援学級も同じです。

1は、教師が学習指導要領の資質・能力と実態をもとに決めるのですが、できるだけ、子ども自身が決めたと思わせるストーリーづくりが重要です。

「なぜ学ぶのか(Why)」が子どもたちの中にあれば、自然と「役割感」をもち、主体的・対話的で深い学びになるからです。

やはり、単元のまとまりを見通した授業づくりが必要ですね。

それでは、また。

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