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ようこそ日本授業UD学会あきた支部へ
「日本授業UD学会 あきた支部」は、
ユニバーサルデザインの授業づくりを研究することを通して、すべての子どもたちが「わかる できる 楽しい おもしろい」と感じられる授業環境等を提供するとともに、すべての子どもたちが多様性を尊重し、価値観を高め合い、社会に役立つ存在になることに貢献します。
代表 櫻田 武
Email: sakurada@herb.ocn.ne.jp


【S.E.N.S秋田支部事例検討研修会】
櫻田武です。 24日の土曜日に、標記の研修会が行われました。 会員から児童生徒の事例をあげていただき、「1 困難の要因は何か」「2 考えられる支援は何か」について、グループで話し合い、発表し、アドバイザーからコメントをいただくという研修会です。 アドバイザーは、山田充先生。 現在、大阪市教育委員会のインクルーシブ教育推進室で通級指導アドバイザーを務めており、特別支援教育士スーパーバイザーの資格もおもちです。 山田先生から指導していただいたことは、まずは、話合いをしっかりと2つに分け、「要因を話し合うときに、絶対に支援の話はしない」こと、でした。 なるほどなあと勉強になったのは、「私(山田)は、検査結果は、最後に確認する」ということ。 どちらのグループ発表でも、最初に「FIQ67で認知に困難がある」という要因が出されましたが、山田先生はこう話されました。 検査は今の実態だけであって、困難の要因はもっと昔からあるかもしれない。だから、生育歴から丁寧にエピソードを見ていく必要がある。すると、ASDの特性や対人に対する不安の強さが垣間見られる。ということ

Takeshi Sakurada
1月26日読了時間: 2分
【毛筆習字の出来栄えは、指導者の力量に相関する】
櫻田武です。 タイトルの言葉は、私が言ったわけではなく、日本教育新聞のコラム欄の言葉です。 「毛筆習字の出来栄えは、指導者の力量に相関する。習熟された学級と子どもの勢いに任せた学級では差異が生じる。小欄は千校以上の習字を見たが、学校間の格差も大きい。」 結構強気だなあと思いましたが、地域の教育研究会の「書写研究会」に属していたこともある私も、「多分にそうだ」と思っています。 その書写研究会も会員が減って、審査するのが大変になり、夏の席書会審査と冬の書き初め審査にお手伝いに行ってきました。 久しぶりに子どもたちの作品を見て、感動してきたところです。 特に「特選」に選出される素晴らしい作品は、感動という一言で表せないくらい、心が動いたんですねえ。(歳とったのかもしれません。若いときの審査では、それほどでもなかったのでw) 私、書写研究会では2回公開授業を行っています。1回目は4年生、2回目は1年生。 特に1年生の硬筆の授業では、「右払い」を体感させるために、「毛筆の小筆」をツールとして使って賞賛されたことを覚えています。毛筆の右払いは、ただ右に筆を動

Takeshi Sakurada
1月22日読了時間: 3分
【テストの点数を上げるのは簡単】
櫻田武です。 教育委員会指導主事時代から今でも思っていることがありまして それは、「テストの点数を上げるのは簡単」だということです。 え?と思うかもしれませんが テストに出る問題が分かって、解き方が分かって、正解が分かったら、テストの点数は上がります。 単純なことです。 テストの点数が悪いのは、テストに出る問題が分からなくて、解き方も分からなくて、正解も分からないからです。 勘のいい先生は、この話だけで、「テストの点数を上げるための」授業をどうすればいいかが分かったと思います。 でも、さらに勘のいい先生は、私のこの話を聞いて、「あ~授業改善しなくちゃなあ」と思ったと思います。 そうです。 一番難しいのは、「学びに向かう力」を高めること。 テストの点数が上がっただけで、それが社会に出て生きる力にまっすぐに結びつかないということを学習指導要領でも再三言っているわけです。 ざっくり言うと、子どもたちが学校を出たときに「テストの点数はいいけど、いまいち仕事じゃ使えない人だよね~」というような大人にならないようにしたいっていうことです。...

Takeshi Sakurada
1月13日読了時間: 3分
【「トレードオフ」って子どもにも伝えたい】
櫻田武です。 大学の同期で、現在は福島県で校長(以下福島)をしている友達がいます。 東北連小秋田大会で久しぶりに会いまして、それがきっかけでもう一人の大学同期(秋田)の校長とオンラインで飲みながら教育について語りました。 まあ、福島は、秋田のことを「すごいなあ、すごいなあ」というわけです。 その一つが、「全員の先生が年に1度は自分の授業を公開すること」「その授業についての授業研究会で県や市の指導主事が授業や校内研究の指導助言をすること」でした。 本校も今年は、生活科と総合的な学習の時間を中心に、算数科、国語科、特別支援学級の自立活動で全クラスが授業公開して、指導助言をいただきました。 これは、秋田ではあたりまえのこと、だと思います。 その他、本校では、体育の師範授業、講話を、UDいわての三浦先生からしていただきました。ありがとうございました!勉強になりました! その他に、先生方は、地域の教育研究会(ほぼ教科と教科外)にほぼ全員が加入していて(任意なんだけど・・・)、そちらでも年に1度授業研究会があります。 授業はね、本だけ読んでも、たくさんプロフ

Takeshi Sakurada
1月9日読了時間: 2分
【指導助言から】
櫻田武です。 今年度も特別支援学校の研究に楽しくお手伝いさせていただきました。 そのまとめの授業研究会での記録もいただきましたので、その中から、私の指導助言をここでシェアいたします。 (1)単元の設定の大切さ 椅子に座って考える時間が長かったが、3人の生徒が説明文を考えて表現する姿を見た。後半、INさんの集中力が切れかかっていたがそれでも粘り強く活動していた。これまでの先生方の積み重ねがあったと思う。私はUDの研究をしているが、今日の授業の成功には次のような要因があると思う。 まず、意味のあるゴールを設定していた。ピザは好きだと思うし、ピザをごちそうするゴールに向けた活動する意欲があり、目的も明確だった。本時のゴールの意味も目的(パーティーをする)も板書にあった。通常学級でも何のために算数をやっているか分からないために授業から離れてしまうことがある。「意味のあるゴール」は通常学級でも大事にしている。 授業研究会は本時の授業を見ているが、単元というユニット、ストーリーがよいかどうかが非常に本時の授業に関わってくる。児童の実態把握をしてストーリ

Takeshi Sakurada
1月8日読了時間: 7分
【しかし、果たして一緒にいるだけで、本当に差別はなくなるだろうか。】
櫻田武です。 教育委員会で指導主事時代に、文科省の事業「心のバリアフリー」に手を挙げて、採択され、障害理解・障害者理解のための企画運営を熱心に行っていました。 その一つが、パラリンピアン講演会です。第1回目の講師として、東京パラリンピック金メダリストの竹内昌彦さんを岡山からお呼びし、小・中学生の前で講演していただきました。 その場に市教育長がわざわざ足を運んでくださり、その後、教育委員会報「日々是好日」にも「障害、差別」について載せてくださいました。その内容の一部が以下のものです。 ≪障害、差別・・・「見えないから見えたもの」 竹内昌彦著より≫ 今年の1月中旬に、盲学校の元教員で、東京パラリンピックで金メダルを取った竹内昌彦さんの 講演をお聞きした。心に残る感慨深いお話であった。今回は、竹内さんの著書から少し紹介したい。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> (前略) おもしろい事もあった。お昼の時間に、雨が降るので、外にも出られず、教室にいた。 するとどこかのクラスの悪ガキがやってきて 「この組に、竹内いう

Takeshi Sakurada
1月6日読了時間: 5分
【あけましておめでとうございます。】
明けましておめでとうございます。 櫻田武です。 お正月は、ローカル紙とスポーツ新聞も含め、全社の1月1日版の新聞を買って読むのがわたしの楽しみルーティンです。 が、 今年は、日本経済新聞がどこ回っても売り切れでした。 仕方ないので、今日、仕事始めの図書館行って読もうと思います。 (秋田は雪国なので、もう1週間冬休みです。) 昨年は、戦後80年ということもあってか、「戦争に対する危機感」がどの新聞にも共通して表れていました。今は「戦後」じゃなくて「戦前」だ、と書いている新聞もあったくらいです。 今年はそこまでトップ記事で戦争について書かれてはいませんでしたが、戦争に対する危機感が高いのは変わっていないと思います。 戦争が起きてしまったら、主体的・対話的で深い学びも個別最適な学びも協働的な学びもへったくれもないですからね……。 じゃあ、自分でできることはなにか。あなたにできることはなんでしょう。 それでは、2026年もよろしくお願いいたします。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 櫻田の推し本 「学級経営11の武器:応用行動分析学で子ど

Takeshi Sakurada
1月5日読了時間: 2分
【授業を止める】
櫻田武です。 授業UD学会全国大会のフォーラムで、「授業を止める」ことについて話題になっていました。 ついつい教師側のシナリオどおりに「授業をうまく流す」ことを考えてしまいがちですが、実は授業を止める技術が、「主体的・対話的で深い学び」に大きく関わっていることは、あなたも気づいていることと思います。 平野先生は、「止めるという覚悟が必要」とお話しになっていました。 教師が止めるとその後どうなるか、もしかしたらねらいとずれていってしまうかもしれないという怖さがありますよね。 それでも止める、立ち止まる。 止めて、授業の構えを作る。 平野先生は「時間差」「知識・技能の差」があったときに授業を止める、のだそうです。 高倉先生は、「授業のストップモーション」とお話しになっていました。「あれ、どうしてそんな顔してんの?」「何を考えてたの?」と、授業を止めるということでした。 桂先生は、「目的があったとき止める」「ズレがあったとき止める」そうです。「理解のズレがあったとき」「課題の共有のズレ」。 また、「もう一回繰り返すのも止めること」「間をあけるのも止める

Takeshi Sakurada
2025年12月27日読了時間: 2分
【子どもが主役の学校とは?】
櫻田です。 12/6~7の日本授業UD学会全国大会の自主シンポジウム、テーマ「子どもが主役の学校とは?」で指定討論者として4人の先生方の発表をまとめさせていただきました。 わたくしのまとめを公開いたします。 皆様の参考になれば幸いです。

Takeshi Sakurada
2025年12月20日読了時間: 1分
【授業UD学会全国大会】
授業UD学会全国大会に参加してます。 昨日は、「子供主体の学校とは?」の自主シンポジウムの指定討論者としてアウトプットしました。 岩手の先生お二人、三重、群馬の、熱心な実践者のお話は刺激になりましたし、4人の先生方の内容をまとめることは少し難しかったのですが、勉強になりました。 オンラインで参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。 櫻田のスライドは、メールでお送りしますので、ダイレクトメッセージください。 現在、桂先生の代打ち授業中です。 達哉先生の授業も非常に楽しみにしてたのですが、谷川の詩「音」をつかった2年生国語の授業、ものすごく面白いです。理事長さすがです。 これは、みんなまねしてほしいですね。

Takeshi Sakurada
2025年12月7日読了時間: 1分
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