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ようこそ日本授業UD学会あきた支部へ
「日本授業UD学会 あきた支部」は、
ユニバーサルデザインの授業づくりを研究することを通して、すべての子どもたちが「わかる できる 楽しい おもしろい」と感じられる授業環境等を提供するとともに、すべての子どもたちが多様性を尊重し、価値観を高め合い、社会に役立つ存在になることに貢献します。
代表 櫻田 武
Email: sakurada@herb.ocn.ne.jp
【テストの点数を上げるのは簡単】
櫻田武です。 教育委員会指導主事時代から今でも思っていることがありまして それは、「テストの点数を上げるのは簡単」だということです。 え?と思うかもしれませんが テストに出る問題が分かって、解き方が分かって、正解が分かったら、テストの点数は上がります。 単純なことです。 テストの点数が悪いのは、テストに出る問題が分からなくて、解き方も分からなくて、正解も分からないからです。 勘のいい先生は、この話だけで、「テストの点数を上げるための」授業をどうすればいいかが分かったと思います。 でも、さらに勘のいい先生は、私のこの話を聞いて、「あ~授業改善しなくちゃなあ」と思ったと思います。 そうです。 一番難しいのは、「学びに向かう力」を高めること。 テストの点数が上がっただけで、それが社会に出て生きる力にまっすぐに結びつかないということを学習指導要領でも再三言っているわけです。 ざっくり言うと、子どもたちが学校を出たときに「テストの点数はいいけど、いまいち仕事じゃ使えない人だよね~」というような大人にならないようにしたいっていうことです。...
Takeshi Sakurada
3 時間前読了時間: 3分
【「トレードオフ」って子どもにも伝えたい】
櫻田武です。 大学の同期で、現在は福島県で校長(以下福島)をしている友達がいます。 東北連小秋田大会で久しぶりに会いまして、それがきっかけでもう一人の大学同期(秋田)の校長とオンラインで飲みながら教育について語りました。 まあ、福島は、秋田のことを「すごいなあ、すごいなあ」というわけです。 その一つが、「全員の先生が年に1度は自分の授業を公開すること」「その授業についての授業研究会で県や市の指導主事が授業や校内研究の指導助言をすること」でした。 本校も今年は、生活科と総合的な学習の時間を中心に、算数科、国語科、特別支援学級の自立活動で全クラスが授業公開して、指導助言をいただきました。 これは、秋田ではあたりまえのこと、だと思います。 その他、本校では、体育の師範授業、講話を、UDいわての三浦先生からしていただきました。ありがとうございました!勉強になりました! その他に、先生方は、地域の教育研究会(ほぼ教科と教科外)にほぼ全員が加入していて(任意なんだけど・・・)、そちらでも年に1度授業研究会があります。 授業はね、本だけ読んでも、たくさんプロフ
Takeshi Sakurada
4 日前読了時間: 2分
【指導助言から】
櫻田武です。 今年度も特別支援学校の研究に楽しくお手伝いさせていただきました。 そのまとめの授業研究会での記録もいただきましたので、その中から、私の指導助言をここでシェアいたします。 (1)単元の設定の大切さ 椅子に座って考える時間が長かったが、3人の生徒が説明文を考えて表現する姿を見た。後半、INさんの集中力が切れかかっていたがそれでも粘り強く活動していた。これまでの先生方の積み重ねがあったと思う。私はUDの研究をしているが、今日の授業の成功には次のような要因があると思う。 まず、意味のあるゴールを設定していた。ピザは好きだと思うし、ピザをごちそうするゴールに向けた活動する意欲があり、目的も明確だった。本時のゴールの意味も目的(パーティーをする)も板書にあった。通常学級でも何のために算数をやっているか分からないために授業から離れてしまうことがある。「意味のあるゴール」は通常学級でも大事にしている。 授業研究会は本時の授業を見ているが、単元というユニット、ストーリーがよいかどうかが非常に本時の授業に関わってくる。児童の実態把握をしてストーリ
Takeshi Sakurada
5 日前読了時間: 7分
【しかし、果たして一緒にいるだけで、本当に差別はなくなるだろうか。】
櫻田武です。 教育委員会で指導主事時代に、文科省の事業「心のバリアフリー」に手を挙げて、採択され、障害理解・障害者理解のための企画運営を熱心に行っていました。 その一つが、パラリンピアン講演会です。第1回目の講師として、東京パラリンピック金メダリストの竹内昌彦さんを岡山からお呼びし、小・中学生の前で講演していただきました。 その場に市教育長がわざわざ足を運んでくださり、その後、教育委員会報「日々是好日」にも「障害、差別」について載せてくださいました。その内容の一部が以下のものです。 ≪障害、差別・・・「見えないから見えたもの」 竹内昌彦著より≫ 今年の1月中旬に、盲学校の元教員で、東京パラリンピックで金メダルを取った竹内昌彦さんの 講演をお聞きした。心に残る感慨深いお話であった。今回は、竹内さんの著書から少し紹介したい。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> (前略) おもしろい事もあった。お昼の時間に、雨が降るので、外にも出られず、教室にいた。 するとどこかのクラスの悪ガキがやってきて 「この組に、竹内いう
Takeshi Sakurada
1月6日読了時間: 5分
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