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【秋田県が「学力」トップなわけ】#秋田県 #学力 #資質・能力 #


櫻田武です。


スポーツや受験勉強、楽器を弾けるようになる・・・ ある程度の成果を得るには、かなりの質と量の練習が必要になります。 繰り返しますが よほどの天才でない限り、かなりの質と量の練習をしなければ、何事も成果は得られません。 逆に言うと、天才とは、かなりの質と量の練習を 苦もなくこなすことができると言えます。 何かの目的を達成するために練習しなければならないとき、 その効果を最大にするためにはどうすればいいか? 練習時間がどうしても短くなるとき、 その効果を最大にするためにはそうすればいいか? それは、練習中はフル回転することです。 ところが 最初からトップギアに入れるのは、なかなか難しいものです。 とくに 勉強に関しては集中のスイッチを自分で入れないといけません。 それに一番いい方法は 「テスト」 本番と同じにすることです。 受験に向かうなら 何となく解いていても× 実際の入試の順番で 制限時間も同じ、休憩時間も同じにすると、 ダラダラやることが無くなり効率的に成果を得られます。 いきなりトップギアに入れるスイッチの入れ方を 身体でつかめます。 話は少し変わりますが・・・ 大会前の子どもたちに 「今度の大会、試合は何時から?」 と聞いても答えられない場合があります。 もしも相手のチームが 試合の時間に合わせて、本番と同じように「テスト」していたら 私たちのチームは勝てないでしょう。。。。。 相手は試合時間になったら トップギアに入っているからです。 私たちのチームは 試合が始まってからギアを入れることになるからです。 トップギアに入るころには 試合の主導権はもう相手チームに握られているでしょう。 あるいはもう、試合が終わっているかもしれません。。。。。 ps 時間がない中、効果を最大にすることはとても大事ですが はじめに繰り返した通り 「練習をしなければ、成果は得られません。」 調べてみれば分かることですが 天才とよばれているひとでさえ めちゃくちゃ練習しているのです。 東大に入った私の友人も、めちゃくちゃ勉強していました。 秋田県は全国学力トップです。 全国学力トップである理由は いろいろいわれていますが 一番の理由は 「全国一、勉強時間が長いから」 です。 ここは、まちがいありません。 トップをめざしている人は とにかく練習(仕事)量がはんぱないです。 そして そのめちゃくちゃな量をこなしているうちに 質がだんだん高まっていくのだといいます。 「量だけやっても意味がない。質が大事なんだ。」 という人もいますが、 量も質も大事なのではないでしょうか? 成功するには、目の前の楽しみを辛抱し 本当の楽しみを得る目標で めちゃくちゃ量をこなす時期が必ずあるようです。 そしてその量をこなす中で 質が高まっていくのでしょうし そのことが 集中力も勘も鍛えるのだと思います。


ただし、新学習指導要領が狙っているのは、

「学力」だけではない「資質・能力」です。


秋田県が「資質・能力」が全国一だとは、私は思いません。


秋田県の先生たちは、そこを勘違いしないことが大事だと思います。 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


それでは、また。

 
 
 

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