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【科学者としての教師】#科学者 #教育 #授 業のユニバーサルデザイン #バリアフリー #0301


櫻田武です。

わたくしは、教師も科学者だと思っています。

松本 紘 博士(理化学研究所理事長)が、「みる」について次のようにお話しされてい ます。

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「みる」という言葉には色々な意味があります。

「見る」は形や色を眼で感じること。

「視る」は注意深く見つめること。

そして「観る」は見て考えることです。

科学の道はまさに、見て、視て、観ること。

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教師もそうではないでしょうか。

行き当たりばったりで子どもの様子をみていたら、子供たちに生きる力をつけるお手伝い はできないと思います。

見て、視て、観ること。

さらに見て、視て、観る。

これを繰り返すことが必要だと感じています。

この過程で先生は子どものバリアを発見し、そしてユニバーサルデザインの授業づくりが できるのだと思っています。

わたくしは、教師であり、科学者でもありたいと強く思っています。 今日もありがとうございました。 それでは、また。


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