top of page

【SST】#SST #原田恵理子 #あきたUD #特別支援教育 #日本授業UD学会 #0606




櫻田武です。

東京情報大学准教授 原田恵理子 先生は、SSTにおける、対人関係がうまくいかない四大原因に、次のことを挙げています。

①知識が不足している

②誤った知識を学んでいる

③知識はあるのに恥ずかしいまたは自信がないために行動に移せない

④知識があり行動もできるが状況を把握できず不適応な行動になる

そこで、各原因に応じたかかわり方に、次の4つを推奨しています。


①知識不足を補い、具体的なやり方を教える

②誤った知識を消去し、適切な知識を学ばせる

③低い動機づけの状態の場合は成功体験や体験不足が推測されることから機会を与えてほめることで自身をもたせる

④その状況での行動の結果をモニターできるように導く


原田先生のSSTの授業の流れは、次の5段階です。

①イントロダクション


②モデリング

③リハーサル(ロールプレイ)

④フィードバック(強化)

⑤ホームワーク(再現)


この流れの中で、不適応なパターンを消去し、学習によって適応的なパターンを身に付けさせることが目指されています。


原田恵理子 先生は、次のようにも述べています。

>>>>>

中でもリハーサル(ロールプレイ)は、自分と他者の視点の違いを認識して他者の立場に立ち、他者の欲求や感情などを推察することから、社会的な観点から判断する能力や役割取得能力の獲得にもつながり、特に思いやりの行動とも強く関連している。


>>>>


わたくしが国立特別支援教育総合研究所やLD学会で学んだSSTとは、細かい部分で少し異なるところもあるのですが、そちらはまだ後の機会にお伝えします。

そして、ASDに対するSSTの難しさについても、後の機会に。

それでは、また。

今日もありがとうございました。

>>>>>

・和歌山大学 米澤好史 やさしくわかる 愛着障害


・愛着障害の克服 岡田尊司


・漫画でわかる愛着障害 岡田尊司


・愛着障害は治りますか? 愛好修子


 
 
 

最新記事

すべて表示
【何もしないでそこにいるだけで成功している?】

櫻田武です。 仕事をしていくうえで、ひいては人生の中で、「仮説を立てる」ということは非常に大事です。 “これをしたらこうなるだろうな”という仮説は、無意識でも立てているはずです。 (もし、立てていなかったら、とっくに死んでいるか、犯罪者になっていると思います。) しかし仮説はあくまでも仮説です。 必ずそうなると思ってはいけません。 (そこには、ネガティブ思考が大事だということです。失敗を想定すると

 
 
 
【なぜ学校の先生になったのか】

櫻田武です 自分がなぜ学校の先生になったのか これまでも何回か考えたことがあるのだけれど いつも思い浮かぶ最初の映像は たぶん小学生の時に見た本 A6版の大きさでコロコロコミックくらいの厚さの たぶん占い関係の本 いとこの女の子の家にあったやつで 本って言っても小学生の女の子向けのイラスト付きで図表中心の 誕生日やら星座なんかから あなたの性格やら相性のいい相手やらメルヘンチックに書かれてて 左下

 
 
 
【学校は「コンテンツビジネス」と思っている】

櫻田武です わたくし、夏のオリンピックも面白いけど、冬の方がさらに面白いなと思っていましたが、そのわけが分かりました。 それは、冬のオリンピックの競技の方が、 「息が止まる」「ため息が多い」 1つのミスで評価が0になる競技が多いじゃないですか だから、「あっ、あ~~~~」って声が出る場面が多い 言い換えると、心が動くってことですかね わたくし、学校は「コンテンツビジネス」だと思っています コンテン

 
 
 

コメント


  • White Instagram Icon

© Copyright 2023 by Springfield School. Proudly created with Wix.com

Contact Us

Address

Tel: 090-2020-7578

Email: info@akitaud.com

​秋田県大仙市大曲須和町1丁目6-58

bottom of page