top of page

【よい例外の責任追及】#特別支援教育支援員 #ブリーフ・セラピー #例外 #例外の責任追及 #面接 #授業のユニバーサルデザイン




櫻田武です。

心に残っている出来事として、次のようなことをお話しになった支援員さんがいました。


>>>>>>

とても暴言が多いお子さんでした。


でも、そのお子さんと長く付き合ううちに、時には丁寧な言葉を使っている事があることに気付きました。


なぜかな、と考えてみたら、私が休み時間に一緒に遊んだり、丁寧に話を聞いたからだと分かりました。


その後、「うるせえ、あっち行け」と暴言を吐きながら、私のスカートを引っ張っていることにも気付きました。


(口から出る言葉と本心が違うんだな。)と見方を変えたら、私の指示もよく入るようになっていきました。


これが、一番心に残っている出来事です。


>>>>>>

この支援員さんは、教員免許を持っていません。


カウンセリングの勉強をしているわけでもないと思いますが、自然と「ブリーフ・セラピー」を行っています。

うまくやれていることを、カウンセリング理論の中のブリーフ・セラピーでは「例外」として定義しています。


支援員さんは、「よい例外」を見つけた後、「なぜ、その例外が生まれたのか」を推測しました。

この作業は「例外の責任追及」と言います。


支援員さんは、自然に「例外の責任追及」を行って、「支援のヒント」を見つけていますよね。

とてもすばらしいですし、教師として学びたいことだと思いました。

これまで、学校訪問や研修会で、支援員さんたちともたくさんお話をする機会がありました。


面接官として質問をすると、お話してきたことやお願いしてきたことを自分の中で消化して、自分の体験や考えとしてお話してくれる方が多くなりました。


面接の仕事は、あまり好きな方ではないのですが、そんな話を聞くとうれしい気持ちになれます。


それでは、また。


今日もありがとうございました。


>>>>>

“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう (ほんの森ブックレット) (日本語) –森 俊夫


1時間で読める手軽さ。何度も笑ってしまうおもしろさ。そして、思わず考え込まされる奥の深さ。


ブリーフセラピーのエッセンスがこの小冊子に詰まっています。

また、本書は「問題」をどうとらえるかを解説することにより、カウンセラーの姿勢(基本的スタンス)を確立するための様々なヒントを提供しています。


 
 
 

最新記事

すべて表示
【何もしないでそこにいるだけで成功している?】

櫻田武です。 仕事をしていくうえで、ひいては人生の中で、「仮説を立てる」ということは非常に大事です。 “これをしたらこうなるだろうな”という仮説は、無意識でも立てているはずです。 (もし、立てていなかったら、とっくに死んでいるか、犯罪者になっていると思います。) しかし仮説はあくまでも仮説です。 必ずそうなると思ってはいけません。 (そこには、ネガティブ思考が大事だということです。失敗を想定すると

 
 
 
【なぜ学校の先生になったのか】

櫻田武です 自分がなぜ学校の先生になったのか これまでも何回か考えたことがあるのだけれど いつも思い浮かぶ最初の映像は たぶん小学生の時に見た本 A6版の大きさでコロコロコミックくらいの厚さの たぶん占い関係の本 いとこの女の子の家にあったやつで 本って言っても小学生の女の子向けのイラスト付きで図表中心の 誕生日やら星座なんかから あなたの性格やら相性のいい相手やらメルヘンチックに書かれてて 左下

 
 
 
【学校は「コンテンツビジネス」と思っている】

櫻田武です わたくし、夏のオリンピックも面白いけど、冬の方がさらに面白いなと思っていましたが、そのわけが分かりました。 それは、冬のオリンピックの競技の方が、 「息が止まる」「ため息が多い」 1つのミスで評価が0になる競技が多いじゃないですか だから、「あっ、あ~~~~」って声が出る場面が多い 言い換えると、心が動くってことですかね わたくし、学校は「コンテンツビジネス」だと思っています コンテン

 
 
 

コメント


  • White Instagram Icon

© Copyright 2023 by Springfield School. Proudly created with Wix.com

Contact Us

Address

Tel: 090-2020-7578

Email: info@akitaud.com

​秋田県大仙市大曲須和町1丁目6-58

bottom of page