top of page

【特別支援教育の視点】#特別支援教育 #授業のユニバーサルデザイン #あきたUD #SDGs #0210


【特別支援教育の視点】#特別支援教育 #授業のユニバーサルデザイン #あきたUD #SDGs #0210 ##


櫻田武です。


2017年告示の小・中学校学習指導要領には、特別支援教育の視点が盛り込まれました。

第1章総則 第4 児童(生徒)の発達の支援

1 児童(生徒)の発達を支える指導の充実

(4)指導方法や指導体制に工夫改善により、個に応じた指導の充実を図る。(第3の1の(3)に示す情報手段や教材・教具の活用を図る)

これは、障がいの有無にかかわらず、すべての児童生徒に行うことです。


さらに、

2 特別な配慮を必要とする児童(生徒)への指導

(1) 障害のある児童(生徒)などへの指導

ア.個々の児童(生徒)の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行う


これまでは、特別支援教育のことは、「特別支援学校学習指導要領」に書いてあり、小・中学校においては、「特別支援学校の学習指導要領を参考にしてくださいね」と言われていたものが、幼稚園~高等学校の学習指導要領にきちんと明記されたわけです。


最後の文末が「努める」ではなく「行う」となっています。


これは「やりなさい」ということです。

また、各教科の解説では、「具体的な支援の例示」も記載されています。

つまり、「通常学級において、特別支援教育を当然やるんですよ。」というスタンスに変わったということです。


言い換えると、「私は特別支援教育が専門じゃない」とは言えない時代になったということです。


わたくしとしては、すべての先生が基本として学ばなくてはならない時代に、「ようやくなった」という思いです。


でも、特別支援教育は、学んでみると本当に楽しくておもしろいですよ。

それでは、また。

 
 
 

最新記事

すべて表示
【テストの点数を上げるのは簡単】

櫻田武です。 教育委員会指導主事時代から今でも思っていることがありまして それは、「テストの点数を上げるのは簡単」だということです。 え?と思うかもしれませんが テストに出る問題が分かって、解き方が分かって、正解が分かったら、テストの点数は上がります。 単純なことです。 テストの点数が悪いのは、テストに出る問題が分からなくて、解き方も分からなくて、正解も分からないからです。 勘のいい先生は、この話

 
 
 
【「トレードオフ」って子どもにも伝えたい】

櫻田武です。 大学の同期で、現在は福島県で校長(以下福島)をしている友達がいます。 東北連小秋田大会で久しぶりに会いまして、それがきっかけでもう一人の大学同期(秋田)の校長とオンラインで飲みながら教育について語りました。 まあ、福島は、秋田のことを「すごいなあ、すごいなあ」というわけです。 その一つが、「全員の先生が年に1度は自分の授業を公開すること」「その授業についての授業研究会で県や市の指導主

 
 
 
【指導助言から】

櫻田武です。 今年度も特別支援学校の研究に楽しくお手伝いさせていただきました。 そのまとめの授業研究会での記録もいただきましたので、その中から、私の指導助言をここでシェアいたします。 (1)単元の設定の大切さ  椅子に座って考える時間が長かったが、3人の生徒が説明文を考えて表現する姿を見た。後半、INさんの集中力が切れかかっていたがそれでも粘り強く活動していた。これまでの先生方の積み重ねがあったと

 
 
 

コメント


  • White Instagram Icon

© Copyright 2023 by Springfield School. Proudly created with Wix.com

Contact Us

Address

Tel: 090-2020-7578

Email: info@akitaud.com

​秋田県大仙市大曲須和町1丁目6-58

bottom of page