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【発表のバリアフリー1】#授業のユニバーサルデザイン #0308


櫻田武です。


コロナウィルス感染症で、子供たちの学び合い、関わり合いが制限されている日が続いていますが、1日も早く人と人のライブでの関わり合いができることを願います。


その日のために、


4回続きで、発表が苦手な児童生徒へのバリアフリー、ユニバーサルデザインを紹介します。


1 ペア発表やグループ発表を繰り返す

発表に慣れていない子にとって、いきなりクラス全員に向けて発表をするのは、高いバリアとなります。


緊張して考えがまとまらなかったり、 上手く声が出なかったりする可能性が高いです。


まずは、机の隣同士での「ペア発表」や、班活動の中での「グループ発表」を繰り返しましょう。


少人数での発表を繰り返すことで自信が付き、 全員の前での発表にも抵抗がなくなるようになります。


それでは、2回目もお楽しみに。


ありがとうございました。


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