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【記憶の編集機能】#記憶の編集機能 #あきたUD  #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #1210


櫻田武です。


脳科学を研究していると、より効果的な仮説があることにも気付けます。


そのひとつが、「記憶の編集機能を活用する」という方法です。


脳科学的には、「人間とは記憶と言葉である」というように定義されています。


私たちの記憶そのものが、思考やメンタル、考え方などに大きな影響を与えています。


トラウマなどはわかりやすい例でしょう。


過去に体験した強烈な記憶が、脳にプログラミングされてしまっていて、同じような状況に陥るとその記憶が想起されて身体反応にまで表れてしまうのがトラウマの特徴です。 


自分にとって苦手なことや嫌いな物事というのは、それに付随するネガティブな記憶があり、そのネガティブ記憶が自分の思考や行動などを支配してしまっているということです。


しかし、脳というのは不思議なもので、脳には「記憶の編集機能」というものが備わっています。


「あのときは大変だったけど、今思うとあのときの体験が、今の自分の糧になっている」


このように話している人などは、まさに、記憶の編集機能が発揮されている状態です。


当時は大変で辛い体験だとしても、時間の経過とともにその記憶が未来につながっているという実感を得ることができている。


このような、記憶の編集機能というのは、人間だけが成せる技です。


あなたにも成せる技だということです。


また、あなたのクラスの子供達にもなせる技だということです。


それでは、また。


今日もありがとうございました。


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*No.21まで、アップしました。

「UDラジオ」5分間のUDレッスン


UDラジオ#1【支援の必要な子を置いてけぼりにしない授業は?】


UDラジオ#2【全員に効果的な手立ては?】


UDラジオ#3 【「丁寧な説明と指示」「必要最低限の情報」のバランスがとれない】


UDラジオ#4【上位の子への対応は?】


UDラジオ#5【授業UDの例を知りたい】


UDラジオ#6【UDの教室環境は?】


UDラジオ#7【聴覚過敏の子供への配慮は?】


UDラジオ#8【支援の必要な児童がいると思って環境整備をする?】


UDラジオ#9【子供の学びにくさをどのように察知するとよいのか?】


UDラジオ#10【ASD傾向の子の周囲の子への言葉がけは?】


UDラジオ#11【そばに大人がついていないと遊んでしまう子への対応は?】


UDラジオ#12【支援をしても無気力・さわぐ子への対応は?】


UDラジオ# 13 【学習に集中できない子供】


UDラジオ#14【整理整頓が苦手な子供】


UDラジオ#15 【独り言を言ったり、歌を口ずさんだりしたり、物音を出したりする子供】


UDラジオ#16【文字を書くことには興味を示さないが、話すことは得意な子への配慮】


UDラジオ#17【善悪の判断がとてもあいまいな子供への支援は?】


UDラジオ#18【話を聞いていない子供への支援は?】


UDラジオ#19【反抗的な子供への対応は?】


UDラジオ#20【個別の配慮を要する子供が複数いる場合は?】


UDラジオ#21【UDは全体に見通しを持たせた後の個別対応?】


 
 
 

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