【発達障害が原因ではない】#発達障害が原因ではない #あきたUD #ユニバーサルデザイン #授業のユニバーサルデザイン #日本授業UD学会あきた支部 #特別支援教育 #SDGs #スマイルスタディ基金 #01014
櫻田武です。
現在、障害は背景因子(環境因子と個人因子)と個人との相互作用によるとする社会モデルの考え方が基本となっています。(国際生活機能分類:ICF 世界保健機関、2001)
よって、子供の困難も、その子自身と、家庭や学校など周囲との関係のなかで生じているという視点をもたなければなりません。
以前、全県の指導主事会議の生徒指導部会に参加し、その点について周りの指導主事の方々にお話しさせてもらいました。
どんな点かと言いますと、「不登校やいじめの原因が発達障害であるとは言わない」ということです。
各地区の指導主事から、今年度の地区での成果や課題について述べられるのですが、あまりにも「発達障害のある子が」という主語が多いことに少しキレました。(笑)
もちろん笑顔で穏やかにお話しさせてもらったのですが、その子の特性のせいで不登校やいじめが起こっているわけではないのです。
つまりは、周りの先生や児童生徒、あるいは家族が(「環境因子」)が不登校やいじめを起こす「原因」になっていることが多いということです。
「発達障害のある子が」という主語は、人権問題になりかねないということも覚えておきましょう。
発達障害が背景にあるかもしれませんが、原因ではないということですね。
ちなみに、新人の指導主事と学校訪問する際に、よく話したのが「行動観察に当たって、観察相手を傷つけないように配慮すること」です。
新人指導主事は、「その子ばかりを見る」ことが多いんです。
授業中の行動観察をする場合は、他の子に該当児童生徒が分かるような行動をとってはダメですね。
それでは、また。
今日もありがとうございました。
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メッセージありがとうございます。
櫻田先生、お世話になっております。
このブログ、わたしにとっては目から鱗が落ちるお話ばかりです。
私が担当している生徒さんのなかに、こんな学校いやだと言って泣いたり(今は泣かなくなりました)、面倒くさいが口癖の男の子がおり、最初のころは、ただのわがままなんじゃないか?と思っていました。
このブログの、その子に聞いてみるのがいちばん、というお話にハッとし、色々きいてみました。
できないから、不安だから、自信がないから、その気持ちが面倒くさいという言葉になっていたのかな、と思いました。
T A先生からも、自己防衛のはたらきだったのかもしれませんね、と教えていただきました。
また、保護者の方たちとの関わり方についても考えさせられた数ヶ月間でした。
悩む度に、T H先生や特支部の先生方、支援員のO先生にいつも助けていただいております。
それでどうにかこうにか進むことができました。
#幸せを先延ばしにしない、のお話、そっかあと思いました。
小さい頃からずっと、そういう考え方で生きてきたんだと気付き、今までの不完全燃焼のような部分に納得できました。
離れる支援や、やる気スイッチのお話も、そっかあと思いました。
やる気スイッチ、学校でも試したいと思います。
すみません、ごちゃごちゃと。
今後ともよろしくお願いいたします。

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